デジタルフォトフレームはLEDディスプレイが一般的。
バックライトを使うため、どうしても「モニターを見ている」感が否めません。
E-ink AI Frameはその名の通り、電子書籍と同じ電子インク（E-ink）技術を使用しています。
しかもE-ink AI Frameではモノクロ電子書籍とは異なり、フルカラー印刷並みの色の再現力を持つ「Spectra（スペクトラ）6」という電子インク技術を採用。

「Spectra6」では透明なマイクロカプセル内に異なる電圧で浮き沈みする「赤」「青」「黄色」の三原色と「白」のインク粒子を詰め込んでいます。
これにより高精細インクジェットプリンターのインクと同じ「赤」「青」「黄色」「緑」「白」「黒」の6色を再現。

LEDディスプレイのようにバックライトを使わずとも、紙に印刷した状態と同じような色彩と質感を表現できるのです。

そのため【E-ink AI Frame】で表示される絵画は、まるで紙に直接描いた絵を見るような自然な質感を再現できます。

モニターのように見つめるとチカチカするようなことも無く、目にも優しいので好きな絵画を思う存分鑑賞できます。

さらにバックライトを使わないので電源をONにしたままでも、電灯を消せば普通の絵画のように暗く見えない状態に。
寝室に飾っても、明かりで睡眠を邪魔しません。

※本商品の使用にはWi-Fi環境が必要です。

フォトフレームに写真や絵画を入れ替えるのは、壁から外したり、裏蓋を開けたりと意外に面倒･･･。
E-ink AI Frameはスマホの専用アプリをダウンロードすることで、スマホに保存している写真や絵画をWi-FiやBluetoothで飛ばして手軽に入れ替え可能です。

その日の気分や季節に合わせて絵画を入れ替えれば、お部屋の雰囲気もガラッと変わります。一般の絵画と違い、交換した後の収納場所を考えずに済み大変便利です。

さらに写真や絵画のトリミングも専用アプリを使えば一発で自動調整。
絵のサイズごとにフレームを買い揃える必要もありません。

専用アプリは音声認識をする生成AIを搭載。
スマホにイメージを伝えるだけで、自分好みの絵画を制作してくれます。
必要な作業は会話形式で教えてくれるので、生成AI初心者でも簡単にオリジナルの絵画を創作できます。

さらに既存の写真や絵画の構図はそのままに、水彩や油彩、デッサン、パステル画といった本格的な絵画のタッチ以外にも、漫画やアニメ、ポップアートといった50種類もの特殊効果で絵柄をチェンジ可能です。

もちろん2つの写真を並べて合成するのもお手の物。合成した写真や絵画も好きな画風で表現できます。

「名画画廊」のフォルダーには、世界的に有名な50以上もの美術館や博物館に収蔵されている作品の名画を収蔵しています。

自宅に居ながら、E-ink AI Frameで世界の美術館巡りができ、思う存分名画を鑑賞できます。

常時Wi-Fiに接続できる環境であれば、E-ink AI Frameは壁掛けのSmart Widgets（スマート・ウィジェット）としてお使いただけます。

スマホの専用アプリで言語と地域を指定してE-ink AI Frameと同期すると、あなたのスマホのウィジェット機能をフレーム上に反映し、あっと言う間にニュースカレンダーに。

表示の配置も、アプリに複数用意されているので、絵画に合わせて変えられます。

サイズ

• 4.3インチ（133×105×28mm）※ウォールナットのみ
• 7.3インチ（226×163×35mm）※スタンド付き
• 13.3インチ（385×320×35mm）
• 28インチ（725×550×35mm）

素材

Maxevisは、AIスマート製品および一般消費者向け電子機器の研究開発・製造を行う企業として、2005年に設立されました。

10年以上にわたる開発・生産のノウハウを活かし、世界有数のブランド向けにOEM・ODM製品を手がけてきました。

インテリジェントな機能を備えた多様な電子機器の開発実績があり、企画から設計、製造までを一貫してサポートするワンストップのサプライチェーンサービスを提供しています。

その後も着実な成長を続け、現在ではスマートファクトリーの運営、情報システムの開発、製品デザイン、EC販売、ブランド代理運営など、事業領域を広げています。

Maxevisはこれからも、先進技術を通じて消費者の皆さまに価値ある製品をお届けするため、日々挑戦を続けてまいります。